EDB Postgresのコンテナ

KubernetesでオーケストレーションしたRed Hat OpenShiftでEDB Postgresプラットフォームを運用

EnterpriseDBの特長

EDB PostgresソフトウェアはDockerコンテナとして作成されています。これらのコンテナはスタンドアロンで運用できますが、Kubernetesを使用してオーケストレーションして、いずれかのcloud環境にデプロイすることも可能です。

 

可搬性

パブリックまたはプライベートのcloudで実行

 

効率性

システムレベルのオーバーヘッドを削減

 

管理の容易性

大きな規模でアプリケーションを管理

複雑さを排除したコンテナパッケージング

 

HA(高可用性)のデータ管理コンテナ

このコンテナには、EDB Postgres Advanced ServerEDB Postgres Failover Manager(EFM)が含まれています。コンテナはKubernetesを使用してオートパイロットパターンで構成されます。その際、コンテナのセルフモニターと、セットアップの適正を検証できます。また、ユーザーはマスターコンテナの複数のレプリカをスピンアップすることもできます。これにより、マスターコンテナに障害が発生した場合、いずれかのレプリカが自動的に引き継ぐことができます。

 

ディザスタリカバリコンテナ

このコンテナには、複数の様々なコンテナにデータベースをバックアップできるEDB Postgres Backup and Recovery Tool(BART)が含まれています。BARTを有効にすることで複数のデプロイメントを監視できます。

 

読み取りスケーリングコンテナ

このコンテナはpgPoolを使用してクエリールーティングとコネクションプーリングを実現します。このコンテナの利点は、読み取りアクティビティのスケーリングにあります。pgPoolがロードバランサーの機能を果たし、クエリーをレプリカのデータベースにルーティングします。このコンテナは他のコンテナの前に配置され、データベースコンテナとは別に単独でスケーリングできます。

 

データベース管理コンテナ

このコンテナにパッケージされているPostgres Enterprise Manager® (PEM)を使用すれば、パフォーマンスやステータスのデータを集めてデータベースを監視することができます。データはダッシュボードに表示されたり、アラートの必要性を判断するために分析されたりします。こうしたアラートは、オペレータまたは他のエンタープライズレベルの管理システムに中継することができます。

ハイライト

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    ネイティブDockerコンテナ

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    高度な可用性と拡張性

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    Red Hat OpenShift、Kubernetes、Dockerに対応